12/4 川崎オールケネルクラブ

Judging

数年ぶりの審査となりました今回。
現在日本国内の罹患者は数的には減っているものの、まだまだ気は許せない現状、ギリギリまで迷いましたが行くことを決意。
今回はIGのブリード審査とFCI10Gの審査となりました。
31頭のIGのエントリー。日本で30頭を超すIGのエントリーは非常に稀で、本当に嬉しい悲鳴です。
朝8時からの審査開始。寒くならないように祈っておりました。
朝方は冷え込みましたが、太陽が顔を出してからは気温も高くなり、IGにとっても人間にとっても冬の割に過ごしやすい気候でした。

IGはヨーロピアンタイプやアメリカンタイプ、様々なIGを審査することが出来、又、それぞれの長所や欠点などじっくり審査をすることが出来ました。
審査終了後のIGファンシャーとの記念写真。ショーっていいなと感じさせられた一瞬でした。

グループ審査ではオスでイタリアングレーハウンドをBest in Groupに。

メスではサルーキをBest in Groupに。

そしてそのメスのサルーキは何とReserve Best in Showを受賞しました。

今回はオーナーハンドラーの方々が多かったようでして、ご愛犬と楽しまれている姿は素敵でした。
ショーの結果は良い時もあれば悪い時もあります。結果だけにこだわらず、皆さん引き続き楽しんでいただきたいと切に願います。

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